- 化学製品に抵抗がある方
- 歯のエナメル質や歯茎をいたわりたい方
- 海洋プラスチック汚染問題、地球温暖化や環境問題に関心がある方
- 脱プラスチックに興味がある方
- エコロジーに共感していただける方
- 日本製の天然素材歯ブラシをお探しの方。日本製にこだわる方
- 次世代を創る未来志向の方。チャレンジャー。新しいモノ大好き
一般的に市販されているプラスチック製の歯ブラシとは異なり、ハンドル部だけでなくブラシ部にいたるまでプラスチック類を一切使わず、すべて 天然素材 だけでつくりることにこだわりました。
これまで端材や不要として捨てられていた天然素材が歯ブラシに生まれかわります。
ハンドル部は家具職人が本来廃棄するはずだったブナの硬くて粘りのある天然木端材を使用。
ブラシ部は主に食肉用として育てられた馬や豚の毛を大切な生命の副産物として活用しています。
馬や豚の毛は化粧ブラシや歯ブラシに日常的に利用されています。
木の加工から植毛、仕上げ作業からパッケージングまで全ての工程を日本国内で行います。日本の歯ブラシづくりのプロ、家具職人、植毛職人がすべて手作りで仕上げる安心の『Japan Made』です。
Nhes.を運営している(株)プラスは、「全日本ブラシ工業協同組合」の会員企業です。 この組合は、日本国内で100年以上活動を続ける伝統と歴史ある組合です。 そして、turalistは全日本ブラシ工業協同組合の品質基準に合格したものだけに認められる推奨品マークをいただきました。(日本工業規格 JIS S3016 検査済製品)
また、(株)プラスの所在地である東大阪市が認める「東大阪ブランド製品 エコロジー・プラス」に認定された歯ブラシです。東大阪市は、ブラシやハケの生産が地場産業の一つです。
こんなのさがしてた! ブラシ部分は磨きやすく実用的な小さめヘッドで、 ヘッドの先端へ向けて斜めに短く毛をカットし、お口の奥まで心地よく磨けるように工夫しています。 木工職人が一つひとつ心を込めて、お口へのあたりが良いように優しく仕上げています。 プラスチックではない、木のぬくもりと優しさを感じていただけると嬉しいです。
天然素材だけでつくりました。プラスチックや化学品を一切使っていません。 ハンドルは「天然木」、ブラシは「天然毛」を採用。天然木には表面保護に「えごま油」でオイルフィニッシュ(歯ブラシの毛を止める為の平線と呼ばれる部材には一般的な素材の真鍮を使用しています)。 ご使用される方が脱炭素社会、地球温暖化問題や海洋プラスチック汚染問題解決に向けて少しでも貢献できます。 お選びいただく貴方が主人公です。
ハンドルの天然木は、家具職人が椅子を製作する際に発生する、本来は廃棄されるブナの木を「端材活用」しました。 ブラシの天然毛は、主に食用に育てられた馬や豚の命を大切に無駄にしないよう、毛を「副産物」として活用しました。
天然毛の良さの一つは歯より弱いこと。プラスチックと比べて歯のエナメル質に優しいのです。 毛が水になじみ柔らかくなり、長期間ご使用になると少しずつですが毛が削れて短くなってきます。 ほど良く毛が歯に負けてくれるのです。なので歯茎にも優しく天然毛の歯ブラシは昔から根強いファンがいます。 天然毛(獣毛)は、化粧筆や歯ブラシ、ヘアーブラシに日常的に使われている安心の素材です。
Q.毛は抜けたり切れたりしませんか?
A.天然素材のため毛にも個体差があり、ご使用初期に弱い毛が切れたり抜けたりすることもありますが不良品ではございません。天然毛の特徴です。また、長期間のご使用で木が劣化した場合などは毛が抜けることも考えられます。歯ブラシは乾燥した場所で衛生的に保管してください。(大量に抜ける場合はご相談ください)
Q.歯ブラシはカビませんか?
A.木の仕上げには化学薬品や体に害がある防カビ剤等は一切使用していませんので、湿った状態で風通しが悪い場所などの環境ではカビが生えることがあります。 天然木に表面保護として自然塗料で植物油のえごま油を塗布しています。
Q.歯ブラシは煮沸消毒できますか?
A.この歯ブラシの耐熱温度は60℃で3分以内です。煮沸消毒は絶対にしないでください。また、水やお湯に長時間浸すと木がふやけて毛が抜けやすくなります。ご注意ください。
Q.えごま油は口に入れても大丈夫ですか?
A.えごま油は健康食品としても使用されており、乾いたえごま油は口に入れても特に問題ございません。(えごま油のにおいがします) もし、えごま油が合わないと感じた方はご使用をお控えください。
Q.「自然に還る歯ブラシ」は、道や川や海や山に捨てても良いですか?
A.「自然に還る歯ブラシ」はプラスチックゴミではありませんが、廃棄方法は各自治体が指定するゴミ処理方法に従ってください。(川や山に勝手に捨てる行為は犯罪です。)
Q.歯ブラシスタンドなどのモルタル製品の表面が粉っぽく感じます。どうすれば良いですか?
A.モルタル製品を水に濡らして水分をふき取るっていただくと、粉っぽさはなくなります。繰り返しご使用ください。